おはようございます。
みなさんもニュースや新聞でご存知の方もいらっしゃるかと思います。
大阪で起こった悲しい事故。
私もニュースで知り、
セラピストとして、
一人の母親として
本当に言葉にならない気持ちでいっぱいです。
まだしっかりしていない赤ちゃんの身体。
首をひねる、もむ・・・など行っていたことを知り
とても驚きました。
ベビーマッサージセラピストは
「治療する」ことを目的しているのではなく
お母さんたちに親子のふれあい・タッチの大切さを伝えています。
私は
ロイヤルセラピスト協会にて赤ちゃんの身体のことをきちんと学び、
そして適切な資格を与えられています。
今回のことで、「タッチケア」のこと、「ベビーマッサージ」のことに対し
誤った認識を持たれるのではと思うと、とても残念です。
やさしく声をかけながら・・・
わが子の身体・様子・表情を見つめながら・・・
大好きな人の「手」でふれる・ふれてもらえるということは
とても心地よく、本当に大切な時間です。
私たちも日々勉強し、来てくれるお母さんや赤ちゃんが
安心して過ごせる場を作れるように心がけたいと思います。
最後に亡くなった赤ちゃんのご冥福ご冥福をお祈りいたします。
petit bonheur 篠田 琴美